ご契約から引き渡しまで

詳細
ご契約からお引渡しまでの一般的な流れは以下のようになります。
※ご契約条件、融資先の金融機関等により順序が変わる場合があります。
期間10日の間に資金計画や住宅ローン等の相談をしていただき、契約に向けた準備を行います。
資金計画の再確認とローンについての相談をいたします。
当社の担当がお客様に最適な借入先をご提案いたします。
土地の売買契約及び建築工事申込みの締結にてマイホーム建築のスタートです。
お客様の理想の暮らしや住まいへの夢、ご要望やご趣味などじっくりお聞かせいただき、間取りに関する最適なプランをご案内いたします。
当社の1級建築士がご満足頂ける住宅の図面を書きます。
建物の建築契約をしていただきます。
借入先の金融機関にて、土地残金等の清算をします。
同時に司法書士が土地所有権移転登録記等の手続きを行い、法務局へ申請します。
建設地の地耐力が基準に達しているか、スウェーデン式サウンディング試験により建物が建つ外周と中心の5ポイントによる調査を行います。(報告書を提示させていただきます)
外壁やユニットバスなどの住宅設備の選定打合せや床材・建具等のカラーをトータル的に打合せ決定していきます。
建築計画が建築基準法に適合しているか、建築主事の確認を受け確認済証の交付を受けます。
地鎮祭は敷地を清め工事の無事を祈る儀式です。
合わせて敷地に地縄を張り、家の建つ位置をご確認いただき、いよいよ着工となります。
最高1億円の保証付となっており、安心していただけます。
建物を支える基礎工事を行います。建物ができあがると見えなくなる基礎部分になるので、ぜひ現場に足を運んでいただき、意見や疑問点などがあればどんどん質問してください。
住宅あんしん保証による立ち会い検査を実施し、合格次第次の行程へと進みます。
鉄筋の太さ、ピッチ、コーナーハンチなどお客様の目で確認してください。安心へつながることでしょう。
他のメーカーにはない強い基礎の完成です。
建物の骨組みとなる土台と柱を設置し、棟木取付けが完了した状態を「上棟」と呼びます。
希望の方にはここで「上棟式」を行います。
第3者機関と設計士による立会い検査を実施いたします。
住宅あんしん保障の検査もあわせて行います。
住宅あんしん保障検査
建物完了検査
屋根・外壁など外部の木工事が完了した時点で、建物表示登録の申請をいたします。
すべての工事が完了します。
工事責任者及びお客様担当者が立会い、キズ汚れなどのチェックと追加工事のご確認を現地にて行います。
家の周り・屋内を隅々までクリーニングいたします。
おめでとうございます! いよいよ新居の引き渡しです。
(鍵、建物の保証書、取扱説明書などをお渡しして完了となります。)
長く住む家だから長期保証もしっかり行います。
またリフォーム時にも当社の担当がお手伝いします。建てた後も長いお付き合いをさせていただきます。